輸入壁紙について
投稿日時:2017-09-08 14:47:08
最近、DIYのブームもあってか、自分で壁紙の張替えを行うといったケースが増えている。壁紙の取扱店で人気尾を集めているのが、世界各国のハイセンスな「輸入壁紙」だ。
淡い単色やおとなしい印象の壁紙が多い日本製壁紙とは違い、海外の壁紙は非常に多彩なデザインである。素材も紙ではなフリース素材が多い。レンガやタイル柄、ストライプ、花柄などの定番の柄物はもちろん、写真や絵画を前面使いにしたものなど、日本の壁紙にはない斬新なデザインだ。
しかし、総柄もの、主張の激しいデザインが多いだけに、部屋前面に使ってしまうと非常にうるさくておちつ海外の輸入壁紙を使うなら、単色ものと柄物を面で使い分けたり、主張の強い柄の壁紙をポイント使いすることで、デザインの個性を活かせるようになるだろう。
例えばベッドの背面部分にだけソファの背面にだけ柄物の壁紙を使うことで、空間の演出ができる。インテリアとの調和を考えて壁紙を選ぶ楽しさがあるのが、輸入壁紙の魅力と言えるだろう。